日本三名山のひとつである白山には、いくつもの「顔」があります。
神宿る山「霊峰白山」。雪をまとい日の光に輝く美しい姿と流れ出る豊富な水で
ふもとの人々の生活を潤すことから山そのものが神様として敬われてきました。
白山への登拝道(とはいどう)として開かれた
3つの禅定道(ぜんじょうどう:山頂に登ぼるまでの山道)は
現在も大部分が登山道として利用されており登山家にも人気の高い山のひとつです。
また「花の白山」としても知られ季節の折々には美しい高山植物の花畑が広がります。
活火山でもある白山はふもとには温泉としてその恩恵を与え
今も高い泉質で知られる温泉地が多くあります。
豊かな自然と白山信仰は独特の伝統行事や食文化を育みました。